N様邸工事日誌(基礎工事完了) (2008.1.20)
地盤改良が終わったら、べた基礎と呼ばれる建物の建つ場所全部をコンクリートの床板で持たす工法の基礎。
最近は、多くがこれですね。一部メーカーのはこれじゃないのも見受けられますが。 
コンクリートを流し込んでるところ

基礎の立上りのコンクリート厚は、15センチ。
コンクリートを入れてから硬くなる様子を見ながらタイミングよくボルトを配置確認しながら植込み設置(ちょっと原始的)します。

私のところの基礎仕様は、一般的には基礎の外に見える部分をモルタルで仕上げるのがほとんどなんですが、コンクリート打ち放し仕上げとしています
(土台を乗せる基礎のうえも左官さんが金鏝で仕上げています)。当然仕事は難しくなる(高い精度が必要です。
今回は見た目には判らないくらい良い精度が出てました)んですが、モルタルが浮いてシロアリの蟻道になったりしないし、
はがれたりしないし、何より見た目コンクリートの打ち放しの表情が好きですね。もちろん見た目維持の為にも撥水処理はします。
基礎が出来上がって、コンクリートの養生期間(強度が出るまで)をおいて基礎パッキン(ロングタイプの物で、 換気が均一意になりより土台の荷重によるメリコミが少ない優れもの)をひいて上から桧土台をボルト留めします。
あ、それから、この家はシロアリ防止の薬剤を一切使わないで行きます。 いろいろな条件がそろえばシロアリ被害は薬剤を使う使わないとはあまり関係が無いんじゃないかと思ったりもします。 とりあえず健康に暮らすことの方が大事ですよね。使ったから健康じゃ無くなるなんて事も無いんでしょうが。
![多田木材店 / 多田一級建築士事務所 [TADA Wood Architect Office] ~設計事務所と木材店、両方だからできること~](/img/sec_title.jpg)



